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    今年3回目のいわきへ(その2)

    チーム館林魂の小名浜諏訪町でのイベント終了後、メンバーと一緒に
    小名浜からいわき市北部の久之浜まで、海岸沿いに北上してみました。

    去年、友人の某会社の手伝いで調査に廻った地域です。
    1年半が経ってどの位変わっているんだろう?って言う気持ちで廻ってみました。

    豊間中学校校庭のガレキ
    豊間中学校
    グーグルマップのストリートビューの画像(2011.11)に比べると
    ガレキも多少減ってる様には思いますが・・・・・・・・・・・
    校舎はベニアが貼付けてあるままやし、この大量のガレキが無くなって
    初めて本当の意味で「復興へ!」って気持ちにも成れるんじゃないかと。。。

    久之浜地区で奇跡的に残ったお社
    久之浜2
    去年この地域を廻った時にも思ったのですが
    色んな場所で「鳥居だけは流されなかった」と言った様な話を良く聞きました。
    やっぱり何かの力があるのかな?

    時が止まったままの建物
    久之浜1
    久之浜3
    この写真の茶色と白の2つの建物は、去年廻った時のまま。
    部屋の中もその時のままの状態になっていました。

    河口の堤防
    久之浜4
    写真奥の土の部分に土嚢は積まれていましたが
    それ以外は、ここも去年のまま。。。。。。

    ざっと廻って見ての感想。
    確かに、ガレキ等は片付けられては居るけど
    それ以外は何も進んでいない!!!
    中には住んで居た所で新しく建て直して住み始めてる人達もいます。
    その事にしても、確か津波の被害を受けた地域は建築制限を掛けてたハズ。
    それはどうなってるの?と思ってしまいます。
    結局、何も進まない事にシビレをきらした人達が
    そんな制限無視して進めているのか、あるいは
    この地域は最初から見放されて制限も掛けられなかったのか・・・・・
    詳細は解りませんが、兎に角何も進んでいない事は明らか。

    なのに、復興予算が何故か沖縄の港湾整備に使われたり
    政権の奪い合いに必死になってたり。
    税金上げる事しか考えて居なかったり。。。。

    現状を見れば見る程怒りが込み上げて来ました。
    来年から(だっけ?)の復興税・・・・・・・

    ふ・ざ・け・る・な! (-_-メ)

    先ずは、もっとスピーディーに確実に被災地で使ってから言え! ヴォケ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)ゞ・;'
       

    今年、3回目のいわきへ

    前回6月に行ったのに引き続き、チーム館林魂の活動の一環としての
    「仮設住宅環境改善」活動に先日の日曜日に行って来ました。

    今回は事前に
    「実際の仮設での作業の要望は無かったのでイベントをやってる横で
     建築・住宅相談をやるから、その相談員として・・・・・・・・・」
    と、聞いては居たのですが。。。
    建築班として一緒だった空間設計室の中村さんのブログにもある様に
    建築・住宅相談って言うのは、そんなに多く出て来る物では無いのは経験済みです。
    (でも、ハウスメーカー等が行うと何故か相談者が多い。
     向こうは完全に『営業!』、私達が行うのは殆どが単なる『ボランティア」なんですけどねぇ)


    ま、そんな状況なので当日私はイベント会場である諏訪町集会所の外で
    群馬名物「焼きまんじゅう!」の焼き係担当。 (^O^)アハハ!!
    この焼きまんじゅう、私は食べた事が無かった。と言うより
    あんこ系が苦手な私は
    『まんじゅうを焼いてあんこが更に甘ったるくなるのなんてあり得ん!!』
    なんて思ってたので、食べてみたいとも思って居なかった。 (^_^;A
    けど、焼きまんじゅうにも色々あるそうで、この時焼いてたのは中には何も入って居ないもの。
    1本頂きましたが・・・・・・・
    ヾ(@ω@)ノウマー
    群馬の皆様、食わず嫌いだった事をここに反省しおわび致します。m(_ _)m
    と、まんじゅう焼いてる所で、イベントに来られていた方からお声が掛かり、何かな?と
    思って聞いてみると・・・・・・・・・
    「あのぅ、家の事で聞きたい事が・・・・・」
    キタキタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━!!
    一応そっちをメインで行ってた訳で ヽ(*´∀`)/
    なんて、喜んでる場合ぢゃないけど σ(^_^;)

    内容としては地震後、ふすまが動かなくなってしまった。との事。
    動かなくなった、と言っても全く動かないのか、ある位置まで動かすと引っかかってしまうのか
    等々状況によって、原因と対策のアドヴァイスも変わって来るので
    色々少し細かく話しをお伺いして、とりあえずどうすれば動く様になるか?
    のアドヴァイスをさせて頂きました。 (^_^)
    現状を見た訳では無いので、適切なアドヴァイスだったかどうかは何とも言えませんが r(^^;)

    と、言う事でいわきイベント編はこの辺で。。
    基本外でまんじゅう焼いてたので、イベントの写真が無い (T_T)
    イベントそのものは、とても好評だった様子は
    終了して、帰って行かれる人達の表情を見れば良く解りました。
    被災地では、今も色んな人達が色んな形でボランティアをされてると思いますが
    気分転換になる、楽しめる何か!?を仕掛けて行く事も
    重要なボランティア内容の一つだと言う事を改めて実感しました。 (^_^)    

    紙の茶室その2〜お茶会編〜

    前回の「製作編」に続き、今回は「お茶会編」を。 (^_^)

    前回の最後に書いた様に
    単なる「お点前」を披露してもらうだけでは無く
    そのお点前を通して「和の本質」を表現出来る人にお茶会をお願いしたい。
    と、考えてはいたものの誰にお願いすれば良いのか。。。

    そこで思い浮かんだのが、去年あるきっかけで知り合って
    その活動内容や考え方等のお話を伺っていた茶道家の久保比登美さんでした。

    とりあえず、ダメもとで連絡を取ってみると・・・・・
    「面白そうですね。 (^_^) 私で良ければ是非に。」
    との返事を頂いて。
    無事、期間中の15日にお茶会を開催する事が出来ました。ヽ(*´∀`)/ 

    s-DSC_0054.jpg
    s-DSC_0052.jpg
    s-DSC_0070.jpg

    澱み無い流れる様なお点前の美しさ。
    思わず見とれてしまいます。 (*´∀`*)

    s-DSC_0062.jpg
    s-DSC_0058.jpg

    一服毎に、お茶や日本の文化についてのお話をして下さいました。 (^_^)

    お茶のお点前には、その動き一つ一つの中に
    「他者への気遣い」「他者をもてなす心」が表現されていると思います。
    お茶会に参加頂いた方々にもその「心」を少しでも感じてもらえたのでは
    ないかな?と、自負しております。 .:゚+<(  ̄ー ̄ )>
    (ま、それは久保さんに頼ってる所が大ですが (^_^;A )

    最後に、私達メンバーも茶室に上がって一服づつ点てて頂いたのですが・・・・・
    そこに今回のイベントの「コンセプト・思い」が凝縮されていて
    今でもその時の感動が鮮明に思い出されます。

    その内容を具体的に書くのは無粋で粋では無いと思うので
    出来れば、書きたくないのですが。。。 r(^^;)

    とりあえずメンバー3人が茶室に上がり
    (内1名は所用のため欠席で代理の人)
    改めてそのお点前の美しさに見とれていたら・・・・・・・

    何も言わず『さりげなく』メンバーそれぞれに
    それぞれが造った器でお抹茶を出して頂いたのです。 (^_^)
    一番目のメンバーにその人が造った器で出て来た瞬間に
    その事に気付き、心が震えました。

    と同時に
    「やっぱり、今回無理言ってでも
    彼女にお願いして良かった。 ヽ(*´∀`)/」

    と。


    最後に
    お越し下さった皆様、及びお茶会にご参加頂いた皆様
    少しでも「和とは何か」を感じ、それぞれの心の中で
    何かの『コト』が起こって下さっていれば幸いです。
    本当にありがとうございました。

    また、茶室製作に私達のわがままを聞いて下さった
    福田製紙所様、鈴木稔様 ありがとうございました。

    そして
    久保比登美様
    本当に、お世話になりました&感動をありがとうございました。


    これからも『コト』を起こせる様な何か を
    やって行けたらなぁ、と悪巧みを計画中。 ψ(`∀´)ψイヒヒ…

    ※お茶会の写真の中で、参加頂いた方々のお顔が映ってしまっております。
     もし問題ある様でしたら削除致しますので
     その際は、お手数ですがご一報頂ければと思います。
       

    紙の茶室その1〜製作編〜

    先日、益子のヒジノワにて、第4回目のArch-tionのイベントを開催しました。

    今回は趣向を変えて「できるだけお金をかけず、最小限の構成で『和』を表現する」を
    コンセプトに、インスタレーションを行う事に。 (^_^)

    「和」を表現するには先ず『和とは何か?』を考える事から始めたのですが・・・・
    これが中々難しい。

    瓦の乗った勾配屋根、畳、土や紙・木等の自然素材の利用。。。
    単にこれらのアイコンを並べ立てたものが『和の表現』と言えるのか?
    そう言う見た目の形・素材・色等では無く
    「他者へのさりげない気遣い」
    「他者へのもてなしの心」

    と言った精神的なものこそが『和の本質』では無いのか?
    その『和の本質』を凝縮し、表現しているのが『茶道』の世界なのでは?

    と言う事で
    必要最小限の構成で『茶室』を製作し、その場で『お茶の世界』を
    実際に体感してもらう事で「和の本質」を感じてもらう。

    その体感してもらう所までを一つの作品として表現する事になりました。

    実際のお茶室をどの様に造って行くか?
    より『和の本質』を明確に感じてもらう為に
    あえて「和」をイメージし易い素材・色等を排除して構成して行く
    方向も模索したのですが・・・・・・・・・・

    「パッと見て解り易い表現」をする事も「他者への心遣い」では無いのか?
    と言う事で、地元栃木の『烏山和紙』と開催場所である『益子焼』を
    使って『お茶室』を構成して行く事に。

    s-写真 12-07-13 15 04 26

    壁に見立てた紅白の大判の和紙は、現在唯一烏山和紙を製作している
    福田製紙所さんのご好意で自分達で漉かせてもらいました。 (^_^)
    (ああだこうだ色々言われるの面倒だなぁ、と思われたって話も無きにしもあらず ψ(`∀´)ψイヒヒ…)

    s-DSC_0042.jpg
    s-IMG_8821.jpg

    下の写真の右側に4つ並んでる器は・・・・・・・
    2年前同じこの場所でArch-tionの建築展をやった時に知り合った
    陶芸家の鈴木稔さんの所で、これもやっぱり自分達で造らせてもらったモノ。 (^_^)
    これは、今回のイベントに当たり、鈴木さんを通して
    益子の作家さん達の器を借りれないか?と言う今から思えば図々しい考えの元
    鈴木さんの工房へお邪魔した際に
    「折角だったら、ご自分達で造られたらどうですか?」
    と言う提案をして頂いて、更に図々しくその話にのっかって造らせてもらいました。 (^o^)v

    2枚の和紙とベニアの床、床の間に見立てた黒竹
    と言う最小限の構成で造った茶室。。。。
    既存の空間や道具立て、各要素の素材感等に助けられ
    何とか「それなり」な茶室が出来たのでは?と、思ってます。

    後は、単なる「お点前の手順や形」だけで無く
    「茶の心・茶の精神」を表現出来る『本物の茶人』(って言う表現もどうかと思うけど (^_^;A)
    に、ここでお茶を点てて頂いて、来て頂いた人に体感してもらって
    今回の作品は完成です。 (^o^)v    

    いわき市大熊町仮設住宅へ行って来ました。

    昨日一気にブログアップしたのは
    この記事書く為です r(^^;)


    先月の調査に続いて6/24の日曜日に、今度は実際の棚の取付けに
    いわき市好間工業団地内にある大熊町の仮設住宅へ行って来ました。

    詳しい活動内容は
    空間設計室中村さんのブログ
    Ban建築設計高田さんのブログ
    studioLOOPメンバーのブログ
    におまかせします。 (^_^)

    個人的に、去年の震災以降すっと「何か出来ないか?」「何が出来るか?」
    を、考えていました。
    勝手に避難所での間仕切を考えて見たり、
    これまた勝手に『仮設住宅のシステム』を考えたり。
    でも、それらのアイデアをどこに持って行けば良いのか解らないし
    実際に実現させようと思うと、ぶっちゃけ費用もかかる。
    そんな費用を個人的に負担出来る程の余裕も無く、
    個人じゃ無理だから、と数人に声をかけてみたものの
    反応は「何言ってるの?こっちだってそんな余裕なんて無い!」
    って感じで。(ま、声の掛け方が悪かったんだけど。 ポリ…σ(-''-;))

    そんなこんなで悶々としてる中、
    少しでも・・・と言う思いで、依頼があれば市町村の被災調査や民間の鑑定調査等に
    積極的に行っていましたが・・・・・・
    それらは「業務」として依頼を受けてるので
    常に「これだけで良いのか?」と言う思いを持ち続けてました。

    そんな中、以前から知り合いだった中村さん達の活動を知り
    『自分に出来る事あれば、是非協力したい!』と思いながらも
    中々仕事の都合等が付かず、私自身は今回初めての参加でした。

    今回は仮設住宅について思った事を。(ほんのちょっぴり)

    去年の「福島県青年建築士の集い」へ行った時に聞いた話の
    『木造仮設住宅』について。
    今回行った大熊町の仮設住宅団地の中でも
    色んなバリエーションの仮設住宅が建っていました。
    団地は第1から第3まで、幾つかに分散して造られていますが・・・・
    一つの団地の中にも、違うバリエーションのモノが建てられていたりします。
    順番に建てて行ったら、基本のモノが足りなくなったので
    違うバリエーションのモノを。。。。。。
    と言う感じなんでしょうが・・・・・・・
    一般的な仮設住宅(プレ協のもの)と地元で造ってる木造仮設とでは
    明らかにグレードが違う!
    それはもう外からパッと見ただけで解ります。
    大雑把に言うと後から造った仮設ほど『住宅として』のグレードが高いです。
    それらが、一つの団地の中に混在してる所もあります。
    それによって、一つの団地内で住宅環境に格差が生じています。
    グレードの低いモノを建てておけば良い!とは思わないけど・・・・・
    せめて、一つの団地には同じグレードのモノを!って言う配慮はあっても良いんじゃ無いかなぁ。と。。
    (と、この辺の話はLOOPの大橋君がブログに書いてたね。 (^_^;A)

    後は、配置や外構についても、もの凄く気になりました。
    その辺については色々提言されてる建築家の方や大学の先生等がいらっしゃいますが
    実際に行ってみると、想像してた以上に殺伐としてるなぁ、と。
    色々問題あるのは解りますが、ほんのちょっぴりずらして配置するとか、
    舗装をカラー舗装にしてみるとか
    植栽スペースを設けておいて、入居者達で花を植えたり管理したりするとか・・・

    今回行った『棚付け』もそうですが
    建てた後の事に、ほんのちょっとで良いから配慮する。
    だけで、仮設団地での生活環境は大きく変わると思います。

    国や自治体でその部分に係れないのなら
    建築士会等の団体で、その部分に係って行ける方法、システム等が
    作れないもんかな?と。。。。

    大きな災害があった時に業界団体等で大きくクローズアップされるのは
    『応急危険度判定』
    『仮設住宅を建てる』
    等々、どれもこれも『建築物そのもの』のハード面に関する事ばかりです。

    本来、建築って『建物を建てる』事が目的では無く
    そこを使う『人の生活を造る』事だと思ってます。

    その視点を中心に考えて行けば、建築の専門家としてまだまだ
    色々とやれる事が考えられるんじゃないかな?と。。。。。。

    そんな事を考えて、また、悶々としております。 σ(^_^;)

    最後にちょっぴり写真を(撮影は岳設計工房の関口君

    1340587433104.jpg

    押入の枕棚を取付中。
    (作業しているのは大工の飯塚君、さすが本職!あっと言う間に取り付けちゃいます)

    1340587481942.jpg

    扉の上に取付けた棚。

    1340587452717.jpg

    こっちは玄関スペースに付けた棚。

    こんな程度のほんのちょっとした棚をつけるだけでも荷物が片付き
    生活環境が大きく変わります。 (^_^)

    134062791132613121105.jpg

    今回の棚付け活動のメンバー
    (大橋君、写真拝借させて頂きました。)



       
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    Author:stylewedge
    那須を拠点に活動する設計事務所です

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