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    いわき市大熊町仮設住宅へ行って来ました。

    昨日一気にブログアップしたのは
    この記事書く為です r(^^;)


    先月の調査に続いて6/24の日曜日に、今度は実際の棚の取付けに
    いわき市好間工業団地内にある大熊町の仮設住宅へ行って来ました。

    詳しい活動内容は
    空間設計室中村さんのブログ
    Ban建築設計高田さんのブログ
    studioLOOPメンバーのブログ
    におまかせします。 (^_^)

    個人的に、去年の震災以降すっと「何か出来ないか?」「何が出来るか?」
    を、考えていました。
    勝手に避難所での間仕切を考えて見たり、
    これまた勝手に『仮設住宅のシステム』を考えたり。
    でも、それらのアイデアをどこに持って行けば良いのか解らないし
    実際に実現させようと思うと、ぶっちゃけ費用もかかる。
    そんな費用を個人的に負担出来る程の余裕も無く、
    個人じゃ無理だから、と数人に声をかけてみたものの
    反応は「何言ってるの?こっちだってそんな余裕なんて無い!」
    って感じで。(ま、声の掛け方が悪かったんだけど。 ポリ…σ(-''-;))

    そんなこんなで悶々としてる中、
    少しでも・・・と言う思いで、依頼があれば市町村の被災調査や民間の鑑定調査等に
    積極的に行っていましたが・・・・・・
    それらは「業務」として依頼を受けてるので
    常に「これだけで良いのか?」と言う思いを持ち続けてました。

    そんな中、以前から知り合いだった中村さん達の活動を知り
    『自分に出来る事あれば、是非協力したい!』と思いながらも
    中々仕事の都合等が付かず、私自身は今回初めての参加でした。

    今回は仮設住宅について思った事を。(ほんのちょっぴり)

    去年の「福島県青年建築士の集い」へ行った時に聞いた話の
    『木造仮設住宅』について。
    今回行った大熊町の仮設住宅団地の中でも
    色んなバリエーションの仮設住宅が建っていました。
    団地は第1から第3まで、幾つかに分散して造られていますが・・・・
    一つの団地の中にも、違うバリエーションのモノが建てられていたりします。
    順番に建てて行ったら、基本のモノが足りなくなったので
    違うバリエーションのモノを。。。。。。
    と言う感じなんでしょうが・・・・・・・
    一般的な仮設住宅(プレ協のもの)と地元で造ってる木造仮設とでは
    明らかにグレードが違う!
    それはもう外からパッと見ただけで解ります。
    大雑把に言うと後から造った仮設ほど『住宅として』のグレードが高いです。
    それらが、一つの団地の中に混在してる所もあります。
    それによって、一つの団地内で住宅環境に格差が生じています。
    グレードの低いモノを建てておけば良い!とは思わないけど・・・・・
    せめて、一つの団地には同じグレードのモノを!って言う配慮はあっても良いんじゃ無いかなぁ。と。。
    (と、この辺の話はLOOPの大橋君がブログに書いてたね。 (^_^;A)

    後は、配置や外構についても、もの凄く気になりました。
    その辺については色々提言されてる建築家の方や大学の先生等がいらっしゃいますが
    実際に行ってみると、想像してた以上に殺伐としてるなぁ、と。
    色々問題あるのは解りますが、ほんのちょっぴりずらして配置するとか、
    舗装をカラー舗装にしてみるとか
    植栽スペースを設けておいて、入居者達で花を植えたり管理したりするとか・・・

    今回行った『棚付け』もそうですが
    建てた後の事に、ほんのちょっとで良いから配慮する。
    だけで、仮設団地での生活環境は大きく変わると思います。

    国や自治体でその部分に係れないのなら
    建築士会等の団体で、その部分に係って行ける方法、システム等が
    作れないもんかな?と。。。。

    大きな災害があった時に業界団体等で大きくクローズアップされるのは
    『応急危険度判定』
    『仮設住宅を建てる』
    等々、どれもこれも『建築物そのもの』のハード面に関する事ばかりです。

    本来、建築って『建物を建てる』事が目的では無く
    そこを使う『人の生活を造る』事だと思ってます。

    その視点を中心に考えて行けば、建築の専門家としてまだまだ
    色々とやれる事が考えられるんじゃないかな?と。。。。。。

    そんな事を考えて、また、悶々としております。 σ(^_^;)

    最後にちょっぴり写真を(撮影は岳設計工房の関口君

    1340587433104.jpg

    押入の枕棚を取付中。
    (作業しているのは大工の飯塚君、さすが本職!あっと言う間に取り付けちゃいます)

    1340587481942.jpg

    扉の上に取付けた棚。

    1340587452717.jpg

    こっちは玄関スペースに付けた棚。

    こんな程度のほんのちょっとした棚をつけるだけでも荷物が片付き
    生活環境が大きく変わります。 (^_^)

    134062791132613121105.jpg

    今回の棚付け活動のメンバー
    (大橋君、写真拝借させて頂きました。)



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